多くの人とが悩んでいる双極性障害を知る|薬による治療が中心

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服薬と精神療法がメイン

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治療に掛かるお金

一般的なうつ病と比べて再発する可能性が高い双極性障害は、精神療法と薬物療法を基本として、長期的に治療するのが通例です。薬の種類は精神科医や心療内科医の判断によっても異なりますが、双極性障害では気分安定剤、ならびに抗精神病薬が処方されます。気分安定剤は感情の高まりや落ち込みを抑えることを目的としており、即効性はありません。概ね数日、もしくは数週間飲み続けることで、感情の波が次第に落ち着いてくるようになります。基本的に気分安定剤で治療を進めますが、改善が見られない場合には、抗精神病薬を処方するケースも少なくありません。特に妄想や幻覚を伴っている双極性障害では、脳内でドーパミンの作用を抑制する抗精神病薬が効果的となっています。一方、精神療法では双極性障害がどのような病気か見識を深めることからはじまり、規則正しい生活を目指した取り組みや、対人関係療法などが行われるのです。対人関係療法は行動療法の一種であり、患者にとって重要性の高い人と円滑なコミュニケーションが取れるよう、人間関係を築き直していきます。治療期間が長期化するため、双極性障害の診療費は気になる要素ですが、だいたい3,000円から5,000円ほどが多くなっています。これは健康保険の3割負担の金額ですので、1割負担の後期高齢者なら、さらに安い費用で済みます。ただし治療内容をはじめ、処方薬の種類や分量によっても金額は変わるため、双極性障害の治療に掛かる費用はケースバイケースです。とりわけ診察とは別枠のカウンセリングを受けますと、費用が一気に跳ね上がる傾向があります。診察内で医師が行うなど、保険が使える場合を除き、カウンセラーが行う場合は保険が適用されません。たっぷり時間を掛けて相談できることから人気がある反面、自費扱いのため、1時間で数千円ほど掛かります。そのほか、初診の場合は初診料も必要ですが、入院施設を完備している大きな病院では、紹介状を持たずに受診しますと、初回に多額の費用が発生するので注意しましょう。診療所なら数百円で済む初診料も、大きな病院の精神科や心療内科なら、選定療養費という項目で、数千円から1万円程度の範囲で請求されます。

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